使用機材

ギター: Fender Japan Stratocaster
ベース: Bacchus Bass / Universe Series
マイク: AKG P220
アコースティックギター: OVATION
DAW : Apple Logic ProX
ドラム : Apple Logic ProX 内音源
OIF : TASCAM US-366
ヘッドホン : audio-technica ATH-M50x

23歳の頃、全く何もわからずとりあえずLogicを買った。
何もわからなかったけど、仕事もせずに毎日Logicをいじってた。もちろん今もそうだぜ。
俺の曲とRed Hot Chili Peppersの曲の何が違うのか、毎日仮説と検証を繰り返した。
全然できなくて、辛さしかなかった。永遠に続く仮説と検証これの繰り返し。実感できるのは己の無能さのみ。だけど俺はこれを愛しているのだと思う。あの頃より、少しはマシになってるといいんだけどな。

MIXで困ってる人たちに伝えたいことは、ネットや本に書いてあることは全く嘘で役に立たないということ。いかにも役に立ちそうな風に書いてあるけど、一番重要なことはあえて省いて書いてあることが多い。このプラグインを買えばとか、あんなの全部嘘だぜ。
コンプレッサーをああかけろ、こうかけろなんて根本からおかしいだろ?
毎日毎日やってると、自分の耳が良くなってくる。聴き取れるようになってくる。
自分の求めるサウンドがわかるようになってくる。なんだってそうだろ、毎日少しづつだぜ。誰も褒めてくれないだろうけど、俺は尊敬してるよ。

自分の好きなアーティストやエンジニアがもし自分と全く同じ環境、同じ機材を使った場合、自分と同じ程度の作品しか作れないのかと考える。そんなわけない。
いつだってそうだった。まず、疑うべきは己の無能さ。
ただし、自分を責めるな。孤独になるな。ひとりぼっちだと人生はあまりにも辛い。
俺は君を尊敬しているよ。